2004-04-14 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
斎藤さんの報告によれば、平成十二年の四月から七月まで佐藤親人署長がいたんですけれども、四月五日に四万円、それから五月二日に四万円、六月の二日に六万円、七月の五日に四万円、こういうふうに、署長に現金で、署長手当といいますか、これを配付したと。合わせて十八万円であります。 これについても事前に聞いておりますが、警察庁の方で、これはどういった金として解明されておるんですか。
斎藤さんの報告によれば、平成十二年の四月から七月まで佐藤親人署長がいたんですけれども、四月五日に四万円、それから五月二日に四万円、六月の二日に六万円、七月の五日に四万円、こういうふうに、署長に現金で、署長手当といいますか、これを配付したと。合わせて十八万円であります。 これについても事前に聞いておりますが、警察庁の方で、これはどういった金として解明されておるんですか。
佐藤親人という署長は、その前から署長としているわけであります。そこで、斎藤さんが供述をしております、十二年の四月一日に裏金で十万四千三百四十円というのが繰り越しをして、残金として、次長、当時のかわっていく次長からこれを受けとったというふうに言っておるわけでありまして、この残金については道警として把握をしているのかどうか。事前に言ってありますので、この御答弁を願います。
北海道新聞のホームページをこの間見ておりまして、弟子屈署の不正支出に関して、当時の署長だった佐藤親人さんというんですかね、現在は北見の署長さんですが、裏金づくりを認めたということは新聞も書いているんですが、その北見の方でも、北見方面本部で昨年七月の会計検査院の検査で不正があったということになっておりますが、ですから、弟子屈でも北見でも、あるいは署長さんがかわってもこういう不正事件が起こっている。
○佐藤(親)委員長代理 御異議がないようでありますから、本案に対する質疑はこれにて終了したことにいたします。 暫時休憩いたします。 午後零時十一分休憩 ————◇————— 午後三時二十四分開議
○佐藤(親)委員長代理 他に質疑はございませんか。——なければ、本案に対する質疑はこれにて終了いたしてようございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤(親)委員長代理 塚田大臣は三時半から予算の方にまわるそうでありますから、質問の趣旨を塚田大臣に向けて、ひとつ先にやつていただきたいと思うのであります。
○佐藤(親)委員長代理 ちよつとお諮りいたします。後藤財政部長が会議を持つておるそうであります。後藤財政部長に対する質問がなかつたならば……。中井君。
○佐藤(親)委員長代理 ただいま鈴木自治庁次長が出席されましたから、質問のある方は鈴木さんのもやつていただきたいと思います。
〔委員長退席、佐藤(親)委員長代理着席〕 けさほどの話を聞いてみますと、なるほど京都府における特殊事情というものもありますが、やはり一般的な県の赤字というものが普遍的な問題として取上げられねばならぬというふうな感を、私ども非常に深くいたしたのであります。
○佐藤(親)委員 質屋営業法の一部を改正する法律案について簡単に、二、三でありますが、質問申し上げます。 昨晩のような議会否認の状態が継続されて、従つて法案を参議院に送りましたところがすべて停滞して、今日議会というものができた趣旨を没却するような事態を現出しているのであります。さような状態のときに質屋営業法の一部改正を参議院に送つてあります。
○佐藤(親)委員 念のため伺つておきますが、そういうお答えがありますと、結論は、次の臨時国会または通常国会の間までは、この附則の適用については、これらを適用する前に、従来の規則を適用して処理して行くという趣旨に承つてよろしいということになりますかどうか。
〔中井地方行政委員長退席、佐藤(親)地方行政委員長代理着席〕
○佐藤(親)委員長代理 他に質疑の通告がありませんので、これをもつて本連合審査会を終了いたします。 これにて散会いたします。 午後一時三十四分散会
○佐藤(親)委員長代理 他に質疑はございませんか。——質疑なしと認めます。よつて本案審議はこの程度で終了いたします。 本連合審査会はこれで散会いたします。 午後零時四十二分散会
○佐藤(親)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名により私が委員長の職務を行います。 市町村職員共済組合法案並びに地方自治法の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。右両案について、昨日一応質疑を終了いたしたのでありますが、また質疑があるとのことでありますから、これを許します。西村力弥君。
○佐藤(親)委員長代理 市町村職員共済組合法案並びに地方自治法の一部を改正する法律案の両案については、本日はこの程度で審議をとどめます。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時四十一分散会
〔佐藤(親)委員長代理退席、委員長着席〕 しかしながら、大体一県で数市ができておるところは、現行法のもとにおいてはなり得るものはおおむねなつておるのでありまして、そういう府県におきましては、今後別に特に問題がない。われわれもだんだん地方の状況も聞いておりますけれども、多く問題になることはないと考えておるのでございます。
〔佐藤(親)委員長代理退席、委員 長着席〕 それから次に、この市の人口要件でございますが、三万を五万にする、これは前々から、この委員会でもいろいろ質疑されているわけです。
○佐藤(親)委員長代理 午後は一時半から再会することといたし、この際暫時休憩いたします。 午後零時三十九分休憩 ————◇————— 午後四時七分開議
○佐藤(親)委員長代理 御異議がないものと認め、これから同案を議題として政府より提案理由の説明を聴取いたします。塚田国務大臣。
〔委員長退席、佐藤(親)委員長代理着席〕 この警察法の改正に伴う関係の規定につきまして、この内容は市町村の公安委員会がなくなつて都道府県の公安委員会となり、もう一つは、地方警察吏員という名称もやめてしまうわけであります。
○佐藤(親)委員長代理 それでは本日はこの程度で散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。 午後三時五十二分散会
〔委員長退席、佐藤(親)委員長代理着席〕 これを私どもは非常に心配いたすのでございますが、一体政府の方では、大丈夫そういうことはない、平衡交付金一なり、あるいは国庫支弁金なり、あるいは補助金なり、そういうもので十分都道府県の警察が維持して行けるのだというような自信があるかどうか。
〔佐藤(親)委員長代理退席、委員長着席〕内閣総理大臣というのは、この警察法の初めにも所轄とあります通り、いわゆる非常に広い意味で警察あるいは治安の最終的な責任を負うというのであつて、人事権だとか、そういうものを持たなければ責任が負えないという趣旨ではないと思うのであります。
○佐藤(親)委員長代理 ちよつと御相談申し上げます。通告順が西村委員、門司委員、大矢委員、床次委員の順になつておるのですが、関連というのでずつとやつてしまうと、通告の先生におしかりを受けますので、関連関係をなるべく短くしていただきたいのであります。
○佐藤(親)委員 ただいま加藤理事から進行についての動議がありました。これはまことに適当な動議と存じますので、賛成の意を表します。
○佐藤(親)委員長代理 委員長からお答えいたしておきます。御趣旨はごもつともでありますので、後ほど理事会を開いて相談いたし決定することにいたします。